[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
論理学と哲学
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「過去の遺物」を取り除くのに中立的で客観的に見れるという立場があることを知り、「そうかこれだったのか、これならば呵責もない」と、「自らの意志よりも全体主義、極端よりも中立、主観よりも客観という基準」を選び、大人主義に鞍替えする。しかし、そのプロセス自体も結果も、かつての習慣から帰結されたものにしかすぎず、大人によって、大人にされてしまった。大人からの呪縛から逃れようとして、自分も大人になってしまった。しかしこれは自分で勝ち取った結果だと思っている。誰にも指図されず、自らの意志で決めたことだと「信じよう」とする。客観性の賛美者に