ドグラマグラ 書物 2015年02月05日 0 難解、気が狂う、、日本三大奇書と言われながらも、すでに考えたことのあることなのだから特に新鮮味もありません。面白みはあるものの、ダレてしまいました。しかし最後までオチは明かさないまま、というところがいいですね。何も確定しないまま終わります。オチがあるかのように思ってしまうのは、まだまだ「騙されて」いますから、よくよく全体の論理構成を見なおしてよく考え直してください。オチを設定できない内容です。それは矛盾になります。しかしながら、それは小説の中の世界だけではありません。ドグラ・マグラ 著作権保護期間が切れているため、青空文庫にあります。 PR